沖縄県建築設計サポートセンターからのお知らせです。
今年度より、住宅に付属するコンクリートブロック塀の耐震化を促進するため、コンクリートブロック塀調査の技術者を派遣する事業を開始いたします。
調査対象の要件があります、調査件数が15件とわずかですのでお早めにお申し込み下さい。
◇診断費用◇
3,300円(消費税込み)
◇募集要件◇
①戸建て住宅、店舗兼用住宅、長屋、共同住宅に付属するブロック塀(店舗併用住宅は対象外です)
※店舗等兼用住宅とは、住居部分の面積が延床面積の1/2以上で、内部で行き来でき、かつ店舗部分の面積が50 ㎡以下である事。
②築20 年以上のブロック塀
③コンクリートブロックが5段以上積まれているもの
上記条件に該当しない場合でも、ブロック塀の状況によっては対象となる場合がありますので、お電話でご相談下さい。
◇募集期間・募集件数◇
募集期間:令和4年9月8日(木)~ 令和5年1月31日(火)
募集件数:15件
※募集件数に達し次第、受付を終了いたします。
まずはお電話でご相談下さい。
特定非営利活動法人 沖縄県建築設計サポートセンター
〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶1-32-13大平インタービル2階
TEL098-879-1020/FAX098-879-1026
代表メールアドレス info@okiken.asia
住まいの簡易診断・塩分分析調査について(サポートセンターへ移動)
昨年度に引き続き、本年度も簡易診断及び塩分分析調査を行う技術者を派遣する事業を行います。
今年度の募集は、これまで対象外としていた「店舗併用住宅」を対象とした簡易診断及び塩分分析調査を行います。 調査件数は5件です、ご希望の方は早めのお申込みをお願いいたします。
※簡易診断とは、建築士である簡易診断技術者が、建物の形状や劣化状況を目視調査し、建物のおおよその耐震性を診断し、所有者へ結果を報告するものです。
※塩分分析調査とは、コンクリート中の塩分量を調査し、塩分がどの様に建物へ影響するのかを判断し、所有者へ結果を報告するものです。
塩分分析調査は簡易診断を受けた方が対象となります。塩分分析調査のみの受付は出来ませんので、ご了承下さい。
簡易診断及び塩分分析調査は、建物の使用計画や維持保全の検討の為の判断資料としてご活用下さい。
◇募集要件◇
①昭和56 年(1981 年)5月31日以前に着工された住宅で店舗併用住宅のみ(戸建て住宅、店舗兼用住宅、長屋、共同住宅は対象外です)
※店舗併用住宅とは、店舗、事務所など業務の用に供する部分と一つとなっている住宅で、それぞれの部分が区分されていること。
②建物の構造は、鉄筋コンクリート造、補強コンクリートブロック造又は鉄骨造であること。
③建物の規模は、3階建て(※補強コンクリートブロック造は2階建てまで)延床面積300㎡以下。
④建物の所在地は、沖縄県内であること。
⑤申請者は調査を実施する住宅の所有者であること。
⑥増築・改築・用途変更を行っている場合は条件に合わない可能性がありますので、ご相談ください。
◇診断費用◇
14,300円(消費税込み)
<留意事項>
①簡易診断の実施にあたり船賃又は航空運賃等を要する場合は、必要な経費を申請者が負担して頂ける場合に限り、簡易診断技術者を派遣する事になります。
②派遣できる簡易診断技術者が確保できなかった場合は、申し訳ありませんが、次年度以降にご応募をお願いします。
◇募集期間・募集件数◇
募集期間:令和4年9月8日(木)~ 令和5年1月31日(火)
募集件数:5件
※募集件数に達し次第、受付を終了いたします。
まずはお電話でご相談下さい。
特定非営利活動法人 沖縄県建築設計サポートセンター
〒901-2114 沖縄県浦添市安波茶1-32-13大平インタービル2階
TEL098-879-1020/FAX098-879-1026
代表メールアドレス info@okiken.asia