現在、県外において風しんが流行しており、県内でも平成31年3月12日までに新たに1名の風しん患者が確認されており、平成31年の県内の合計患者数が10名となっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
発熱や発疹等から風しんが疑われる場合、必ず事前に医療機関に連絡の上、受診してください。
また受診の際はマスクを着用し、公共交通機関等の利用を避けてください。
先天性風疹症候群(風しんに対する免疫が不十分な妊婦が妊娠初期にかかると、産まれてくる赤ちゃんが目や耳、心臓に障害持つ可能性がある)の発生を防ぐため、特に妊娠を希望される方や妊婦の同居者(夫、子どもなど)は、かかりつけ医に相談し、抗体検査や予防接種を受けることについて、積極的にご検討ください。
また、30代から50代の男性は、風しんの免疫が不十分な世代と言われています。
この世代の方は、予防接種について積極的にご検討ください。
予防接種については、こちらをご覧ください。成人麻しん風しん予防接種実施施設一覧表.pdf
抗体検査については、こちらをご覧ください。成人麻しん風しん抗体検査実施施設一覧表.pdf