都市建設課 内線(331.332)
私たちの住んでいる街にはいろいろな用途や形成構造の建物があります。住みよい環境を維持し、土地を合理的に利用するためには、その地域に適した同じような用途の建物を集合させ、大きさを制限し、また密集地においては構造を規制し万一の災害にも被害を最小限にするようにしなければなりません。そのために用途地域等が定められています。これらの地域の中では、それぞれ建ペイ率(建築面積の敷地面積に対する割合)、容積率(建物の各階床面積の合計の敷地面積に対する割合)を定めています。
建築される時は、その地域の用途及び制限について確認しましょう。