未熟児養育医療給付事業
未熟児養育医療は、出生時の体重が2,000ｇ以下、または身体の発育が未熟なまま出生した乳児のうち、指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認めた場合に、その医療費(保険診療分)を公費で負担する制度です。世帯の市町村民税の課税額等に応じて費用の一部負担があります。一部負担の額については徴収基準額表.pdfのとおりです。
対象者
嘉手納町に居住する乳児のうち、指定養育医療機関の医師が入院養育を必要と認めたもの。
給付内容
指定養育医療機関で行う未熟児の治療のうち、次のものが対象となります。
①診察
②薬剤または治療材料の支給
③医学的処置、手術およびその他の治療
④病院または診療所への入院その療養に伴う世話その他の看護
⑤移送
申請書類
①養育医療意見書（指定養育医療機関にて発行）
③世帯調書
⑤乳児の健康保険証
⑥母子(親子)健康手帳
⑦世帯全員のマイナンバー確認書類（マイナンバーカード、個人番号（マイナンバー）が記載された住民票の写し等）
⑧申請者の本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）
⑨所得課税証明書（課税状況が嘉手納町で確認できない場合必要）
⑩生活保護受給証明書(該当する場合必要)
⑪寡婦（夫）みなし適用申請書(該当する場合必要)
申請期間
乳児の入院中に申請してください。
申請窓口・お問合せ先
嘉手納町役場 子ども家庭課(１階③番窓口) 母子保健係 電話 098-956-1111(内線159)
出産・育児・教育 一覧
- 令和7年度 公立学童入所申し込みの書類配布および受付について
- 令和7年度 保育所等入所申し込みの書類配布および申込期間について
- 嘉手納町子育て応援BOOK発刊について
- [奨学金の案内]日本学生支援機構の給付型奨学金等について
- 児童手当に関すること
- 地域学校協働活動推進事業で設定している目標値
- 子どもの予防接種について
- 多胎児を妊娠されている方へ
- 放課後児童クラブ（学童クラブ）について
- 保育所について
- ＨＰＶ（子宮頸がん予防）ワクチンについて
- 授乳・離乳支援ガイド2020
- 離乳食の目安量
- ベビーフードのアレンジレシピ
- 離乳食について
- 乳幼児について
- 離乳食(基本のおかゆ・だしのとり方)について
- 離乳食(冷凍食材の活用・フリージングの活用)について
- 離乳食について(レシピの紹介)
- 離乳食の進め方について
