現在、満12歳以上のすべての対象者に接種券をお送りしています。町集団接種の次回の予約開始日は確定次第、町ホームページ、嘉手納町LINEにてお知らせいたします。
対象年齢以上の方でまだ予約をお済でない方は、随時予約を受け付けております!
キャンセル待ちでの予約も随時受け付けています!
厚労省の示すスケジュールに従い、町民向けにコロナワクチン接種を実施いたします。
【対象者】満12歳以上の町民が対象となります。接種順位は以下のとおりです。接種券は段階的に発送予定です。
1.医療従事者等
2.65歳以上の高齢者(令和3年度中に65歳に到達する昭和32年4月1日以前に生まれた方)
3.高齢者以外の基礎疾患を有する方※
4.高齢者施設等従事者
5.それ以外の方
※慢性の呼吸器の病気
慢性の心臓病(高血圧を含む)
慢性の腎臓病
慢性の肝臓病(ただし、脂肪肝や慢性肝炎を除く)
インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病または他の病気を併発している糖尿病
血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く)
免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含む)
ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
染色体異常
重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
睡眠時無呼吸症候群
重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、
精神障害者保健福祉手帳を所持しているまたは自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
※予約の問い合わせ等については、予約相談室までお問合せください。
※前日までに体調不良などの理由で予約をキャンセルされる場合は、なるべく早めに相談室までご連絡ください。
※予約開始日にはお電話が混み合う場合があります。ご希望の方すべて予約できるよう、予約枠を設定しますので、焦らずお申込みいただきますようお願いします。
URL:https://jump.mrso.jp/473251/ (24時間受付)
持物)接種券(クーポン券)・予診票・本人確認ができる身分証明書(健康保険証、運転免許証、マイナンバーカードなど)、高校生以下の方は母子手帳
※かかりつけ医院からの診断書や、おくすり手帳などもありましたら、会場でのご提示お願いいたします。
嘉手納町の集団接種以外で、沖縄県の広域センターでも接種可能です!
・電話予約 TEL:098-943-2993(10時~17時)
・WEB予約 URL:https://okinawa-covid.jp/
対象者:沖縄県に居住している満12歳以上で接種券をお持ちの方
嘉手納町の集団接種以外で、かかりつけ医等で個別接種を実施している場合、医療機関でも接種可能です。詳細につきましては、各医療機関に直接ご確認ください。
嘉手納町内では現在、名嘉病院にてワクチン外来を設置しております。
・名嘉病院 TEL:098-956-1161(対象者:高校生以上)
新型コロナウイルスワクチンの接種対象者については、原則、住民票登録のある市町村において接種を行うこととされていますが、次に示す要件に該当する方は、住民票登録地外で接種を受けることが可能です。
● 出産のために里帰りしている妊産婦
● 単身赴任者
● 遠隔地へ下宿している学生
● DV等の被害者(住民票地の摂取権をお持ちの方)
などの理由で、嘉手納町内での接種をご希望の方は、郵送・窓口による申請が可能です。申請には「住所地外接種届出書」と住民票所在地が発行した接種券(クーポン券)の写しが必要となります。
住所地外届出書 Word様式.docx 住所地外届出書 PDF様式.pdf
嘉手納町に所在する接種会場での接種を希望される方は、下記必要書類を揃えて町民保健課窓口までご提出ください。
1.住所地外接種届出書
2.接種券(クーポン券)の写し
新型コロナワクチン接種担当課(町民保健課)へ、住所地外届出書 PDF様式.pdf及び接種券(クーポン券)の写しを提出してください。
〒904-0293 嘉手納町字嘉手納588
嘉手納町役場 町民保健課 予防接種担当 充て
WEB申請は現在構築中です。随時情報を更新いたします。
現時点で予約を受け付け、使用する予定のワクチンは、いずれも1バイアルあたり複数回接種分の提供となるため、集団接種会場については、当日本予約をされた方で接種を見合わせた場合に備え、キャンセル待ちの方を先着順で受け付けております。
当日、キャンセル待ちの方を含めた予約者の方の接種が不可能となった場合に限り、医療従事者等接種として集団接種に従事する職員等を優先的に接種することとしております。
下記に当てはまる方は、新型コロナワクチンの接種ができない、または接種に注意が必要です。
当てはまるかどうかや、ワクチンを受けて良いかご不明な方は、かかりつけ医に必ずご相談ください。
また当てはまると思われる方は、必ず接種前の予診票確認・診察時に伝えてください。
● 明らかに発熱している方
● 重い急性疾患を患っている方
● コロナワクチンの成分に対し重度の過敏症の既往歴がある方
※アナフィラキシーや全身の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下など、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状
● 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
● 抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害(血友病など)のある方
● 過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
● 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のあるかた
● 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などアレルギーを疑われる症状が出た方
● 過去にけいれんを起こしたことの方
● コロナワクチンの成分に対して、アレルギーが起こる恐れのある方
なお、妊娠または妊娠している可能性がある方、授乳されている方は、必ず接種前の診察時に医師に伝えてください。高齢者の方は、ご自身の健康状態について接種前に医師に伝えてください。
主な副反応は、注射した局部の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、コロナワクチンは新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医にご相談ください。
一般的に、ワクチン接種では副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済措置(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく国の救済を受けることができます。