※最近、可燃ごみの中に異物(金属などの不燃ごみ)の混入が増えています。※
※改めて分別ルールについてお伝えします。※
◎もえるごみの処理手順◎
①もやせるごみは、嘉手納町指定ごみ袋を使用する。
②分別を行い、もやせるごみの袋にそれ以外のごみを混ぜないでください。(例:カン、ビン、粗大ごみ等)
・不燃物は焼却後も廃の中に残ってしまし、最終処分場(埋立地)に搬入出来ません。このままでは、ごみ収集業務にも影響が出てしまいます。
・ペットボトルを出す際に、キャップ、ラベル等がとられていない中身が入ったままの状態で捨てられている場合、嘉手納町では回収しません。
↓↓↓正しいペットボトルの出し方↓↓↓
①キャップをとる
②ラベルをはがす
③中をかるく水洗いする
④透明な袋に入れて出す
◆上記の手順を踏まえて頂かなければ、下記のような事が起こります。
・キャップ、ラベルが残っている→不純物なため、手作業ではがす(コスト増)、キャップがあると、圧縮の際に潰れない。
・中身が洗われていない→悪臭の発生による衛生上の問題、再生原料として利用できなくなる。
日頃からごみの分別にご協力いただいておりますが、改めて、金属などの不燃物を可燃ごみに混ぜないよう、分別の徹底をお願いいたします。
ごみの分別、処理方法などのご質問がありましたら、嘉手納町役場 産業環境課 環境衛生係までご連絡お願いいたします。
産業環境課 環境衛生係☎098-956-1111(内政151、152)